6年間動かなかった年商2,000万円の壁。
収益設計の見直しだけで、1年で累計7,300万円・単価10倍へ。
個人セッション依存で受注に上限があった専門コーチング事業が、コミュニティ型ハイチケットへの設計転換により、稼働を約1/10に圧縮しながら売上を3倍以上に拡大した導入事例です。
導入事例インタビュー|大賀聖也 × ともかさん(約25分)
ともかさん/ コーチング技術スクール主宰
講座は10秒で満席、キャンセル待ち100名という、外形上は十分に成功した事業。しかし収益構造は個人セッション中心で、受注できる人数に上限があり、年商2,000万円弱で6年間頭打ちが続いていました。「顧客の成果にこだわるほど、自分の稼働が増える」——労働集約型ビジネスに共通する構造的な天井が、最大の経営課題でした。本稿は、その事業がStrategic Funnel®の設計に沿って収益モデルを組み替え、1年で別次元の成果に到達した記録です。
Results / 導入成果
Strategic Funnel®導入で生まれた、事業の変化
投下した労力はむしろ減少。変えたのは、収益と提供の”設計”だけでした。
施策:個人セッション依存から、コミュニティ型モデルへの転換
施策:価格を「顧客の到達地点」から逆算して設計
施策:価値提供の主語を「自分の稼働」から「仕組み」へ
施策:成果の早期化 → 満足度 → 継続の好循環設計
Before / After
数字の裏で起きた、事業構造の転換
Strategic Funnelが見る3つの軸——事業モデル・働き方・経営判断で起きた、Before → After。
事業モデル
働き方・稼働
経営判断・視座
外形上は成功事業。だが収益構造には、見えない天井があった。
ともかさんの事業は、心理技術の専門スクールとして2016年にスタート。講座は出すたびに10秒で満席、キャンセル待ちは100名、メルマガリストは8,000人を超える人気事業でした。年商2,000万円弱を6年間維持——数字だけ見れば、十分な成功事業です。
しかし経営上の実態は異なりました。個人セッション中心の収益モデルでは、顧客の成果にこだわるほど主宰者本人の稼働が増えていく。受け入れられる人数に構造的な上限があり、年商2,000万円の先が見えない。施策を重ねても、この天井だけは動きませんでした。労働集約型ビジネスに共通する「自分が止まれば売上も止まる」構造こそが、根本の課題でした。
突破口を求め、複数のコンサルティングや講座、著名なマーケターのコミュニティにも参加しました。しかし、返ってくる助言はどこでも同じでした。「質より量。まず受注人数を増やす」。
これは、事業の差別化の核である”質へのこだわり”を手放すことを意味します。量を追えば、これまで積み上げたブランド価値が薄まる。一方で、こだわりを守れば人数の上限にぶつかる——「質か、規模か」の二者択一の中で、根本課題は解けないままでした。
多くの専門サービス事業が、この同じ二択の前で成長を止めます。必要だったのは、どちらかを選ぶことではなく、前提そのものを問い直す設計でした。
売上が伸び続ける事業と、頭打ちの事業。
違いは努力量ではなく、“収益設計を問い直したか”です。
貴社のビジネスの天井がどこにあるのか——無料相談で、収益構造から一緒に見直しませんか。
問われたのは「どう増やすか」ではなく、「どう組み替えるか」だった。
転機は、Strategic Funnel®コミュニティで先に成果を出していた事業者の報告でした。「月商が、年商になった」——自社が6年かけて届いた数字を、1年で超える事例が複数あったのです。
従来のアプローチが「いまの型の中で、いかに量を増やすか」だったのに対し、Strategic Funnelが扱っていたのは「質を保ったまま、収益モデルをどう設計し直すか」という、一段上の問いでした。本人の言葉を借りれば「俯瞰している視点が段違い」「視座の高さが、桁が違う」。こだわりは捨てる対象ではなく、”差別化の核として活かして伸ばす”設計対象である——ここで初めて、突破の筋道が見えました。
具体的な施策は、収益モデルの2点の組み替えでした。1点目は提供形態の転換。1対1の個人セッションは主宰者の時間が上限になりますが、コミュニティ型なら参加者同士が学び合い、価値提供が”仕組み”として回り始めます。講座を「販売する商品」から「参加する場」へ再定義したことで、質を保ったまま規模を広げられる構造に変わりました。
2点目は価格設計の転換。「自分が何時間働くか」ではなく「顧客がどこまで到達できるか」を起点に値付けを逆算。結果として、商品単価は66万円から最高550万円へと引き上がりました。C2C(個人向け)で550万円という、業界でも稀な単価設計の成立事例です。さらに、成果が早く出るほど満足度と継続率が上がり、顧客からの”逆オファー”が生まれる好循環に入りました。
単価10倍、稼働1/10。数字以上に大きかったのは、意思決定の変化だった。
導入1年の成果は、累計7,300万円。商品単価は約10倍、年商は3倍以上、稼働時間はおよそ1/10に圧縮されました。「自分が動き続ける」前提から、「仕組みが回る」前提へ——事業の土台そのものが置き換わった結果です。
経営者としての変化も大きなものでした。「講座とは、こういう形でなければ」という暗黙の前提を外したことで、新しい商品・提供形態の選択肢が一気に広がった。来る仕事を断れなかった状態から、注力領域を選べる状態へ。8桁売上が当たり前の環境に身を置くことで、意思決定の基準値そのものが引き上がっていきました。
起業して9年。「本当に、もっと早く知りたかった」——それが、収益設計を変えた1年が残した総括でした。
Client Voice / お客様の声
導入企業の声
想像すらついていなかったレベルで、全部かなったんです。
大事なものを削らないといけないんじゃないか。——どのコンサルにも、そう言われました。
俯瞰している視点が段違いで、視座の高さが、桁が違いました。
単価は10倍近く、年商も3倍以上に。起業9年、本当にもっと早く知りたかった。
Methodology / 再現性のある設計原則
なぜ、成果が出たのか。
Strategic Funnelの設計原則
これは個人の才能の話ではありません。本事例を分解すると、業種を問わず応用できる4つの設計原則が見えてきます。
こだわりは「捨てる」のではなく、“強みに変えて”設計する
多くの専門サービス事業は「質を取るか、規模を取るか」の二択で停滞します。本質的な解は、質へのこだわりを足かせではなく”差別化の核”に据え直すこと。設計を変えれば、こだわりを守ったまま規模を伸ばせます。
質 vs 規模は二択ではなく、「設計の問題」として捉え直す。
個人セッション依存から、「コミュニティモデル」へ
自社が動き続ける労働集約型は、いずれ時間の上限に突き当たります。価値提供の主語を「自分の稼働」から「仕組み」へ移すことで、質を保ったまま規模を拡大できる。結果、稼働は約1/10に減りながら、売上はむしろ伸びました。
価値提供の主語を「自分の稼働」から「仕組み」へ移す。
単価は「自社の工数」でなく、「顧客の到達地点」で決める
「何時間働くか」で値付けすると、単価は頭打ちになります。「顧客がどこまで到達できるか」から逆算すると、C2Cでも550万円が成立する。さらに成果が早まるほど満足度と継続率が上がり、顧客からの”逆オファー”が生まれる好循環に入ります。
ハイチケットは「成果の大きさ」から逆算して設計する。
基準値は「努力」ではなく、「環境」が引き上げる
8桁売上が当たり前の環境に身を置くと、意思決定の常識が自然と引き上がります。慎重な経営者でも、適切な伴走と環境が最初の一歩を支える。変わるのは能力ではなく、日々判断の基準にしている”水準”のほうです。
経営判断の基準値を、より高い環境に置き直す。
いずれも個社固有の才能ではなく再現できる”設計の原則”です。
同じ原則は、貴社の事業にも適用できます。
貴社のファネルにも、
同じ設計原則を。
年商の頭打ちは、努力不足ではなく「いまの収益設計の限界」かもしれません。
Strategic Funnel®の導入について、まずは無料でご相談ください。課題のヒアリングから伴走します。


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